この記事では,カーシェアリングサービスのエニカ(Anyca)のよくあるトラブルと解決方法をまとめています
その悩みを解決するのが,エニカ(Anyca)のトラブルと対処法の実際の声を調べてまとめたこの記事です!
この記事を読めば,エニカ(Anyca)のトラブルと対処法がわかりますよ!
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そもそもエニカ(Anyca)とは?
DeNAが2015年9月より開始した,個人間カーシェアリングサービスのことです
「週末しか乗らないから,乗らない時に貸し出したい」というオーナーと,「乗るときだけ車を使いたい」というユーザーをマッチさせるサービスですね
エニカ(Anyca)の現在
2015年9月から開始したエニカ(Anyca)の登録台数は200台,それから半年間900台に増え,その間にシェアされた回数は2500回ほど
登録のエリアは7割が東京と,都心部に集中していますが,地方でも旅行等の貸し出しのチャンスはあります
エニカ(Anyca)のアンバサダー,滝本さんのお話をまとめた記事も参考になりますよ!
エニカ(Anyca)でよくあるトラブル
では,エニカ(Anyca)でよくあるトラブルはどんなものがあるのでしょうか?
第1位:オーナーやドライバーの遅刻
意外と多いのは,遅刻トラブルです
オーナーが待ち合わせ時間に来ない,ドライバーが返却時間に遅れる…など
キズ等の事故トラブルは全体の1%未満
カーシェアリングのトラブルと聞いてパッと思いつく事故トラブルはかなり少ない模様
100回貸して1回起こるくらいの確率ですね
エニカ(Anyca)のトラブル解決方法
では,エニカ(Anyca)でトラブルが発生した際にどのように行動すればいいかを解説します
遅刻トラブルは見極め&時間に余裕を持って防ぐ
遅刻トラブルは,エニカ(Anyca)での貸し出しが決定する前に,相手の評価や,やりとりで相手が信頼における人物か判断し予防しましょう
相手の評価が低かったり,やりとりで違和感を覚えたようなら注意したほうがいいです
また,オーナー側は貸し出しの時間に間に合うように出発し,ドライバー側は時間に余裕をもって返却場所で待機しましょう
キズ等の事故トラブルは適切・素早い対応と利用者間の十分な話し合いを
キズ等のトラブルは以下のように予防・対処しましょう
- オーナー側は貸し出し・返却時にドライバー立ち会いのもとキズチェックを行う
- ドライバー側は,軽微なキズでも即時に報告する
- お互い連絡先(個人情報)を交換する
返却時に写真と動画を撮る(風景入りで) - 保険会社に電話をしてもらう
→東京海上日動自動車保険事故受付センター(0120-365-543) - エニカ(Anyca)に連絡する(03-6204-9815)
貸し出し・返却時にキズチェック
エニカ(Anyca)はまともなドライバーが多いですが,申告がなく後になってからキズに気付くと(ギャグじゃないよ)責任の所在がわからなくなるのでどうしようもありません
貸し出し時・返却時に必ずキズチェックを行いましょう
ドライバー側は軽微なキズでもすぐにその場で報告する
と気づいた時には,その場でオーナーに連絡しましょう
おそらくオーナーから,東京海上日動自動車保険事故受付センター(0120-365-543)に連絡するよう指示があると思います
お互い連絡先を交換する
ドライバーが飛ぶ(逃げる)可能性もゼロではないので,オーナーは必ずドライバーの連絡先(個人情報)を聞いておきましょう
オーナーがドライバーに連絡先を教える義務はありませんが,フェアにしておいたほうが相手の心象も良いので交換という表現を使いました
- 運転免許証を撮影
- 名前
- 携帯の電話番号
- 住所
- 勤め先の会社名,電話番号,住所
などは聞いておきたいところです
保険会社に連絡してもらう
返却時点で「実は…」とキズ報告を受けたら,その場で保険会社へドライバーに連絡してもらいましょう(事故が起きた時点で連絡してもらうのがベスト)
東京海上日動自動車保険事故受付センター(0120-365-543)
エニカ(Anyca)に連絡する
念のため,オーナーはエニカ(Anca)に連絡します
DeNAカスタマーサポートセンター(03-6204-9815)
ドライバーから保険会社へ連絡するよう指示があるだけかもしれませんが,やれることはやっておきましょう
エニカ(Anyca)で実際に事故るとどれくらいめんどくさいのか
エニカで事故った人の話ですが,オーナー側の車の免責金額は10万円というのがネックになります
事故に別の車が絡んでいる場合(接触事故等),別の車に対してはエニカ(Anyca)の保険が適用され免責金額は発生しません
単純なホイールのガリ傷だと新品交換(ホイールは新品交換になることが多いです)となり,10万円以内におさまります
免責金額とは,事故時の負担金のことです
例えば修理が100万円となった場合,10万円は自己負担となり,残り90万円が保険会社から支払われる金額となります
では修理代が10万円未満の場合は?…1円も保険金は支払われません!
つまりエニカ(Anyca)で車を借りて事故ったら,最大10万円は支払う必要があるということです
そしてその免責金額を全額ドライバーが負担するのか,(オーナー側に瑕疵があった場合…事前にキズが付いていたとか)オーナー側も負担するのかを話し合いで決めてくれ,というのがエニカ(Anyca)のルールなのです
ただし,よっぽどのことがない限り事故の原因はドライバーにありますので,負担割合を決めなければならないパターンは「事前にキズが付いていた」くらいでしょうか
ですので,事故時のお互いの負担を減らすために,貸し出し時・返却時のキズチェックは必須ですね!
ホイールにガリ傷をつけられてしまったオーナーさんの話によると,修理の流れとしては
- エニカ(Anyca)に修理業者を紹介してもらい,見積りをもらう
- 金額に納得がいかなければ他の修理業者を自分で探す
- ドライバーに見積り書を見せ,同意がもらえれば振込してもらう
- 振込を確認できたらエニカ(Anyca)でドライバーのレビューをする
- 業者に修理をお願いする
以上で完了です
まとめ:エニカ(Anyca)のトラブルの予防・対処を学んでおこう
エニカ(Anyca)のトラブルと対策をおさらいします
- 貸し出し時にオーナーとドライバーでキズチェック
- 事故ったらドライバーから連絡をもらう
- ドライバーは東京海上日動自動車保険事故受付センター(0120-365-543)に連絡する
- オーナーはDeNAカスタマーサポートセンター(03-6204-9815)に連絡する
- 返却時にドライバーの連絡先を教えてもらい,事故状況の写真・動画を撮る
- 修理の見積りを取り,負担割合の決定,ドライバーの了承・振込を得て修理に出す
お互い気持ちよくエニカ(Anyca)を利用できるといいですね!
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