この記事では,マツダが誇る国産ライトウェイトスポーツ(LWS),マツダ ロードスターNDについてまとめていますよ
マツダ ロードスターについてよくわからない人に「ロードスター」って言っても,「あぁあの狭い2人乗りの…」と返されるだけで悲しいですよね
その悩みを解決するのが,マツダ NDロードスターが欲しくていつか買おうとはや2年画策しているぼくがまとめたこの記事です
この記事を読めば,マツダ NDロードスターについて幅広く理解できますよ!
NDロードスターを250,5037円引きで購入した方法がこちら↓
NDロードスターのいいところ・デメリットはこちら↓
NDロードスターの維持費はこちら
スカイアクティブXの記事はこちら
\\お得情報//
- 初回チャージなら1,000円分のポイントGET!
- さらに最大2.5%のポイント還元!
\ 1,000円 & 2.5%もらう /
予算が少ない人は,セルフバックでサッと稼いで軍資金にするのも手ですね
1万円くらいはすぐに稼げます!興味がある方は下のリンクからどうぞ!
マツダ NDロードスターって?何人乗り?
マツダ ロードスターは2人乗り!
シートが2個しかないのでツーシーターと呼ばれています
そもそもなぜ
- ロードスター
というのか
そしてなぜ
- ND
なのかについて
マツダ ロードスターとは
マツダ ロードスターが誕生してから30年。日本での知名度も向上したために
- ロードスター
というとマツダのロードスターを思い浮かべる人が多いと思います
確かにロードスターというのは商品名ですが,元々はオープン2シーター(オープンカーで,2人乗り)の形状の車のことを言います
類義語として,スパイダーとか,カブリオレがあります
NDとは
現在,マツダ ロードスターはNDをと呼ばれています
というのも,4代目だから
マツダ ロードスターは1989年に初代NAが発売され,その後NB,NC,そして現在のNDと順に発売されてきました
30年という時間をかけて4代もフルモデルチェンジ・マイナーチェンジされる国産スポーツカーはそう無いのではないでしょうか
マツダ NDロードスターのグレードは?
マツダ ロードスターのグレードは
- NR-A
- S
- S Special Package
- S Leather Package
- RS
- 福祉車両(!)
があります
マツダ NDロードスター NR-A
マツダ ロードスターNDのNR-Aはモータースポーツです。走ることのみを目的にしており,メーカセットオプションを付けることができないという徹底ぶり
- ビルシュタイン製ダンパー
- フロントサスタワーバー(剛性アップ)
- 大径ディスクブレーキ(しっかり止まる)
など,走ることに必要なオプションが付いていますが
- エアコンはマニュアル
- 7インチWVGAセンターディスプレイ&コマンダーコントロール(ナビ画面)は無し
- 各種メーカーオプションは載せられない
など,徹底しています
街乗りでは不便なグレードですね
マツダ NDロードスター S
マツダ ロードスターNDのSはいわゆるトン切りのグレードです。車重が1000kg,1t未満のグレードですね
そのためにとてもシンプルな内容です。例えば
- エアコンはマニュアル
- 7インチWVGAセンターディスプレイ&コマンダーコントロール(ナビ画面)は無し
- 各種メーカーオプションは載せられないものが多い
など,機能性を犠牲にし,NR-Aほどではありませんが走ることを目的としたグレードになっています
マツダ NDロードスター S Special Package
マツダ ロードスターND S Special Packageはぼくが狙っているグレードですね
いわゆる標準的なグレードになります
シートはファブリック(布)で,シートヒーター,クルーズコントロール,セーフティパッケージ,BOSEなどが標準ではついておらず,オプションとなります
マツダ NDロードスター S Leather Package
マツダ ロードスターND S Leather Packageは上記のロードスターND S Special Packageの豪華版です
- シートがレザー(革)
- シートヒーター
- クルーズコントロール
- セーフティパッケージ
- BOSE
という至れり尽くせりな内容
マツダ NDロードスター RS
マツダ ロードスターND RSはロードスターND S Leather Packageに
- シートがRECARO(レカロ)シートでアルカンターラとナッパーレザーを使用
- ビルシュタイン製ダンパー
- インダクションサウンドエンハンサー(エンジン音が車内に流れる)
- フロントサスタワーバー
- 大径ディスクブレーキ
という豪華てんこもりです
車好きがいじるであろうツボを抑えています
マツダ NDロードスター 福祉車両
マツダ ロードスターND 福祉車両が発表されたときは驚きました。手で全ての操作ができるようになっているのです
「足が思うように動かない人にもロードスターNDを楽しんで欲しい」
そんなマツダの思いが伝わってきます
マツダ NDロードスターの新車乗り出し価格は?
マツダ ロードスターNDは,価格だけを見ると「さすがスポーツカー」と思ってしまう価格です。つまり高いと感じます
マツダ NDロードスター NR-A
車両価格:2,705,400円
諸費用合計:223,240円
乗り出し価格:2,928,640円
マツダ NDロードスター S
車両価格:2,554200円
諸費用合計:207,140円
乗り出し価格:2,761,340円
マツダ NDロードスター S Special Package(6MT)
車両価格:2,759400円
諸費用合計:224,540円
乗り出し価格:2,983,940円
マツダ NDロードスターND S Leather Package(6MT)
車両価格:3,094200円
諸費用合計:232,940円
乗り出し価格:3,327,140円
マツダ NDロードスター RS(6MT)
車両価格:3,256,200円
諸費用合計:236,940円
乗り出し価格:3,493,140円
マツダ NDロードスター 福祉車両
車両価格:2,660,000円~(消費税非課税)
マツダ NDロードスターの排気量は?1500cc?2000cc?
マツダ NDロードスターの1500ccは幌
マツダ ロードスターNDの1500ccは幌(ほろ)のみです
マツダ NDロードスターの2000ccはRF(リトラクタブルファストバック)
マツダ ロードスターNDの2000ccはRF(リトラクタブルファストバック)と言って,ふつうの車に見えて実は屋根が電動で開く,というものですね
2000ccのパワーは魅力的ですが,1500ccの幌に比べて車重が重くなりますし,価格も上がるのでぼくの購入候補からは外れました
幌の1500ccか?RFの2000ccか?おすすめは?
日本の道路事情を考えると2000ccはオーバースペック感あります。一般道では国道を除き,ほとんどの道が50km以下の制限速度ですからね
なによりライトウェイトスポーツ(LWS)で大切なのは決して馬力はなくともそれをカバーするその身軽さ。ロードスターは非力でも軽ければいいのです
マツダ NDロードスターの運転はなぜ楽しいの?その理由は試乗記で
マツダ ロードスターNDは運転しやすい
人馬一体
急に語彙力が無い人みたいになりましたが,ぜひ試乗してみてください
ぼくはマツダ ロードスターNDを試乗してみて
「車ってこんなに運転しやすいものだったんだ」
と初めて思いました
マツダ NDロードスターは狭い?身長174cmのぼくが乗った感想は「ジャスト」
マツダ ロードスターNDは狭いという声がよく聞かれますが,狭いのではなく安心感のある広さでした
コックピットという表現がまさに当てはまります
広い運転席って快適なように思えて実は不快で,すべての所作に距離を感じるので運転し辛いんですね
その点マツダ ロードスターはちょうどいいサイズ。広いとも狭いとも思えない運転席の広さでした
なんか落ち着く感じ
マツダ NDロードスターは初めて乗る車とは思えないフィット感
会社の社用車,トヨタのアクアに乗るとぼくは体に不快感を覚えたり体が痛くなるので
- 車の運転=苦行
くらいのものだったので,マツダ ロードスターNDに乗って驚きました
すげぇフィット感!
シートだけでなく触れるものの配置がすべて計算されつくされた,まるでオーダーメイドのスーツのような感じです
初めて乗る車にある,運転で生じる違和感がありませんでした
マツダ NDロードスターのエンジントルクはエンスト知らず
ディーラーさんで試乗した際,ネットで見聞きしていた
- 「走り出しでノーアクセルでクラッチをつないでもエンストしない」
というウワサを確かめるべく,アクセルペダルを踏まずにクラッチを繋いでみました
自動車学校の教習車(1世代前のアクセラ)で同じことをやった際には予想通りエンストしたのですが,今回マツダ ロードスターNDでは
エンストしない!
エンストする気配すらなくスルスル走り出しました
マツダ NDロードスターの軽さはカタログ値だけじゃない。走ってみてわかるその軽さ
マツダ ロードスターNDのコンセプトである原点回帰は,軽いスポーツカーを,という意味合いも込められています
確かにグレードによっては1tを切る軽さですが,今まで車重を意識して車に乗ったことはありませんでした
ただ,記憶にしっかり残っているのは,自動車学校の教習車,アクセラはとても取り回しにくい車だったということ
鈍重な感覚ですね
マニュアル車はそのイメージが強く残っていたのですが,マツダ ロードスターNDは違いました
- 軽い!
例えとしてどうかと思いますが,その軽さは
- 軽自動車に普通車のエンジンを載せた感じ
でした
軽自動車のように素直に運転できて,しっかり加速してくれる
マツダ ロードスターNDの走り出しではそんな印象を受けました
マツダ NDロードスターは車両感覚がつかみやすい。運転席から見えるライトの位置がポイント
マツダ ロードスターNDは見ての通りロングノーズです。最近のコンパクトカーとは違い,運転席から車の先端までの距離が長いです
コンパクトカーや軽自動車に乗り慣れるとロングノーズな車はかなり乗りにくいです。前ぶつけるんじゃないかという心配に駆られます
ですがそこはさすがマツダ ロードスターND。しっかり運転しやすい設計がされていました
そのポイントはライトの上部が盛り上がったデザイン
運転席,または助手席に座ってみるとわかるのですが,ライトの上部がボコッと膨らんだデザインになっています
このデザイン,外からマツダ ロードスターNDを見ているときには全く気にならないし気づかないんですよね
マツダ ロードスターNDのエクステリアはよく見ているけどインテリアを知らない(乗ったことがない)方は,乗ってみると驚くレベルですよ
マツダ NDロードスターはオープンでも風の巻き込み全くなし!女性オーナー,髪の乱れが気になりません
試乗中にマツダ ロードスターNDの幌をオープンにさせてもらったのですが,風が全く入ってこないことに驚きました
(ディーラーの営業さんとぼく,というおっさん2人でオープンカーはすこし恥ずかしかった)
「なんか頭上でそよ風流れてるな」
くらいの感覚です
もちろんこれは窓を閉めた状態でのこと。窓を開ければガンガン風が入ってきます
冬場車に乗ってエアコンを付けると暖気が天井付近にたまるせいで頭が痛くなるぼくとしては,マツダ ロードスターNDはまさに冬場の救世主
「マツダ ロードスターNDをオープンにするのは冬がベストシーズン!」
というネットの情報に「何言ってんだこの人」くらいに思っていましたが,確かに夏場にオープンは暑過ぎます
しかし冬場にエアコンをオンにしてオープンにすれば文字通り頭寒足熱となり,健康にも良さそうです
これをマツダ ロードスターND乗りの間では露天風呂というそうです
移動型露天風呂,欲しいですね
Amazonでお得にお買い物をする方法
とにかく便利なAmazonですが,いつもどおりのお買い物のしかたでは損をしていますよ!
貰えるはずだったポイントを貰い逃しているんです
というのも,Amazonのギフト券を購入すると最大2.5%ものポイントが貰える仕組みがあるんですよね
さらに,初めてのAmazonチャージで5,000円以上であれば1,000円分のAmazonポイントが貰えます!(公式:Amazonチャージ)
Amazonでの買い物って年間で結構な金額になりますので,2.5%でも大きな金額になるんですよね~
Amazonチャージは電子マネー感覚で簡単にチャージできますし,チャージ金額は1円単位で可能!
- 購入する前にAmazonギフト券をチャージする
- 最大2.5%のポイントが貯まる
- チャージしたAmazonギフト券でお買い物をする
Amazonでのお買い物前のひと手間で数%のポイントが貰えますよ!
チャージ額 | 通常会員 | プライム会員 |
5千円~2万円未満 | 0.5% | 1.0% |
2万円~4万円未満 | 1.0% | 1.5% |
4万円~9万円未満 | 1.5% | 2.0% |
9万円~ | 2.0% | 2.5% |
\ 1,000円 & 2.5%もらう /
コメント